ル・トロネ修道院 1200年頃
         
                photo by katsuya iwasaki 2011.08






















1.スライドで見る                   
    SLIDE                   44p


2.一覧で見る
    ALL                     44p


3.関連 hp
    ル・トロネ修道院 Wikipedia
聖ベルナルドゥスによって確立された、シトー会の建築に関する規則を遵守し、ル・トロネ修道院は石のみを建築材料に人里離れた丘のふもとの傾斜地に建てられ、内外部ともに装飾が排除されている。ただ多くの場合と異なり、中庭とそれを囲む諸施設が北側に配置されていることは丘の傾斜を利用した取水設備の利便を考慮したためと考えられる。また、中庭が水平ではなく傾斜をもつために、それを囲む回廊がそれぞれねじれの関係にあることも例外的である。聖堂北側の諸施設には書庫、聖具室、集会室、大寝室、談話室、大食堂、助修士の建物、貯蔵室があり、中庭北部には洗手堂が設けられている。

ル・コルビュジエがラ・トゥーレット修道院の設計に際し、設計依頼主であるクチュリエ神父の指示によりル・トロネ修道院を訪れ、多大な影響を受けたことが知られている。


    建築家を魅了するル・トロネ修道院
    ル・トロネ修道院(Abbaye du Thoronet)の窓に見る神業的デザイン

    ル・トロネ修道院

1.教会 2.回廊 3.収納室あるいは図書室 4.教会参事会室 5.洗手礼用水盤 6.面会室 7.共同寝室 8.助修同士の棟 9.貯蔵室 10.修道士の墓地


    google航空写真

横幅1590m

横幅427m

横幅213m



    



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送