写真で見る「とうぶ」
        長野新幹線で1時間30分で上田です。そこからマイクロバスでなだらかな傾斜を登ること20分で、         ここ大田区休養村とうぶに着きます。ここから烏帽子岳(2000m級)には1時間くらいとのことです。         ここにも運動施設や、小渓谷があって遊べます。         また名前の「とうぶ」は長野県小県郡東部町の「とうぶ」と言うことです。  BGMをどうぞ。 大田区休養村とうぶ 玄関側全景(超広角20mm2枚つなぎ写真)               鳥小屋のようでもあり、軽快な超現代デザイン。この長さは、今までの建築スケールを超えてる。                                               それは自然のスケールか? ロビーにあった模型を撮影 右側にブーメラン型の休養村と 巨大な中庭と中心にキャンプファイヤーの場所 真ん中に縦にはしっているのは小渓谷とその木々 左側に丸いのがサッカー場、その上にテニスコート2面と、 ゲートボール場らしい。 端っこから内側全体を見渡す 山に囲まれているのが良く見える。 中央から右に3本の縦ラインは、横ルーバーを吊っているパイプ。 左側中央にに石が点在する。 建物上の端に乗っかるように古民家が見える。                    客室の窓から建物全体を見渡せる=自分の位置が視える。それにしてもこの建物の長いこと。








内側の体育館部分





薄く間隔の詰まった横ルーバー、

縦の、柱とは思えない細い柱

山の緑が近い

敷地の部分的な高低差にも、均さないで

そのまま建てているのが解る。

放置された雑草











建物と中庭 写真の左右を繋ぐと360度パノラマ(実際には建物は繋がっている)


                       異常に大きい放置された中庭  無意識としての自然が計画に組み込まれた。

                                        真ん中の丸いところがキャンプファイヤーの場所。

                      この雑草だらけで、自然な石がそのままごろごろしているのが、大変に印象に残った。







客室廊下            均質な内装で包まれた感じで、傾斜し廻りこむのが身体に快適な廊下=                              くり返していると全体の中の自分の位置を身体が感ずる。


                   ここで設計者は、身体と言う無意識に呼びかけている。気持ちの好い傾斜だよ、と。




















体育館の霧の夜景
















霧のために光が乱反射して、横ルーバーが消えて見えていて

幻想的な感じがした。












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